◎ 動画でもご覧いただけます
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
こんにちは。
漢和アロマ香り療法教室の各務清子です。
このたびは「漢和アロマ香り療法教室」をご覧いただきありがとうございます。
このブログでは、弊社が開発した漢方五情アロマ製品の特徴と使用方法について解説していきます。
漢和アロマを通じて、少しでも皆様の健康のお手伝いが出来ればと思います。
内臓と感情は関係している
東洋医学では、内臓の「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」の五藏と、感情の「怒り、喜び、悩み、悲しみ、恐れ」の五情は、直接関係があると捉えます。
我々が持っている「喜怒悲哀楽」の5つの感情のバランスが取れている状態であれば「心肝脾肺腎」の内臓機能も正常に働きます。
もしこの感情のバランスが崩れた状態になると、直接各臓器に影響を及ぼし、色々な不調が生じやすくなります。
こういった症状に心当たりがある方には、漢和アロマの「五情シリーズ」をお勧めします。
この五情シリーズは、内臓と感情のバランスに働きかける5つの漢和アロマです。
今回は「喜びの感情と心臓の関係、そして心のアロマ」についてご説明します。
喜び過ぎると心臓が…?
心臓は、循環器系や自律神経に関連しています。
全身に血を巡らせ、臓腑や組織を栄養する重要な働きをしています。
そして、心臓の機能は、自律神経によって調節されています。
そのため、不調が表れると、動悸や息切れ、過呼吸、物忘れ、不眠、胸痛といった症状が起こります。
また、心臓は喜びの感情と密接な関係があります。
適度な喜びの感情は、緊張を緩め、良い影響を与えますが、過度になってしまうと心身のバランスを崩してしまいます。
この時に症状が出やすいのが、循環器系です。
過度な喜びにより、心臓に症状が出ることを、東洋医学では「過喜傷心(かきしょうしん)」といいます。
使用方法は、一般的なアロマと同様で、直接塗って経皮吸収する方法と、呼吸によって吸引する方法の2通りです。
マスクに垂らして吸引しても有効ですので、お悩みの方はこのアロマで心身ともに元気になりましょう。
この記事が役に立ったと言う方は、ぜひSNSでシェアしてくださいね。
それではありがとうございました。