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こんにちは。
漢和アロマ香り療法教室の各務清子です。
このたびは「漢和アロマ香り療法教室」をご覧いただきありがとうございます。
このブログでは、弊社が開発した漢方五情アロマ製品の特徴と使用方法について解説していきます。
漢和アロマを通じて、少しでも皆様の健康のお手伝いが出来ればと思います。
内臓と感情は関係している
東洋医学では、内臓の「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」の五藏と、感情の「怒り、喜び、悩み、悲しみ、恐れ」の五情は、直接関係があると捉えます。
我々が持っている「喜怒悲哀楽」の5つの感情のバランスが取れている状態であれば「心肝脾肺腎」の内臓機能も正常に働きます。
もしこの感情のバランスが崩れた状態になると、直接各臓器に影響を及ぼし、色々な不調が生じやすくなります。
こういった症状に心当たりがある方には、漢和アロマの「五情シリーズ」をお勧めします。
この五情シリーズは、内臓と感情のバランスに働きかける5つの漢和アロマです。
今回は「悲しみの感情と肺の関係、そして悲しみのアロマ」についてご説明します。
恐れや不安で老化が進む?
腎臓は、内分泌系や生殖器系に関連しています。
ホルモンバランスを調節し、成長や老化に大きな影響を与えます。
そのため、不調が表れると、腰や足の痛み 頻尿、尿漏れ、前立腺肥大、抜け毛、骨や歯がもろくなる、耳鳴、難聴、性欲の减退といった症状が起こります。
また、腎臓は恐れの感情と密接な関係があります。
恐れ、疑い、不安などの感情が長く続くと腎臓の機能に影響し、心身のバランスを崩してしまいます。
その結果、内分泌系や生殖器系に症状が表れます。
過度な恐れによりに腎臓に症状が出ることを、東洋医学では過恐傷腎(かきょうしょうじん)といいます。
使用方法は、一般的なアロマと同様で、直接塗って経皮吸収する方法と、呼吸によって吸引する方法の2通りです。
マスクに垂らして吸引しても有効ですので、お悩みの方はこのアロマで心身ともに元気になりましょう。
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それではありがとうございました。