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【三焦セラピーシリーズ】上焦の特徴

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こんにちは。
漢和アロマ香り療法教室の各務清子です。

このたびは「漢和アロマ香り療法教室」をご覧いただきありがとうございます。

このブログでは、弊社が開発した漢和アロマ製品の特徴と使用方法について解説していきます。

漢和アロマを通じて、少しでも皆様の健康のお手伝いが出来ればと思います。

今回は、三焦セラピーシリーズのアロマについてご紹介します。

東洋医学の上焦・中焦・下焦

三焦とは、東洋医学用語で上焦・中焦・下焦を総称したものです。

東洋医学では、体の働きを以下の3つに分けて考えます。

  • 呼吸循環機能の上焦
  • 消化吸収機能の中焦
  • 代謝・生殖・発育機能の下焦

そして、上焦、中焦、下焦、のそれぞれの不調にアプローチするのが、三焦セラピーです。

今回は、上焦について詳しくご説明致します。

呼吸器と循環器を整える

上焦の機能は、主に呼吸器の働きと循環器の働きのことを指します。

上焦のバランスが取れれば、全身に酸素と栄養を行き渡らせることができます。

このバランスが崩れてしまうと、体が酸欠状態、つまり神経質になってしまい、様々な症状が起こります。

例えば、動悸や息切れ、疲れやすい、頭痛、めまい、不眠症、呼吸困難、鼻炎、花粉、いびき、無呼吸、喘息などがあります。

もしも、

  • 普段なかなか眠れない
  • ちょっとしたことで動悸や息切れがある
  • 朝が起きれない
  • 心電図上の乱れがある

などといった状態が続いているようでしたら、上焦アロマをお試しください。

以上 三焦セラピーシリーズ・上焦の特徴についてお伝えしました。

また、それぞれの三焦アロマについて、他の記事でも説明していますので、下部にあります「記事一覧はこちら」からぜひご覧ください。

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それではありがとうございました。

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